orange背表紙の謎!?ネタバレあり

  • ※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意下さい。

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    orange第5巻の背表紙について、ネット上で色々なひとの憶測が飛び交っていますが、
    ここでは私なりの解説で第5巻の背表紙の謎についてせまります。

    orangeの単行本第5巻の背表紙はこのようになっています。

    orage 出典:twitter

    10年後の世界の菜穂たちですね。翔をのぞく5人が弘法山から夕日を眺めています。
    そして、須和の手には菜穂と須和の子供がいます。
    この10年後の世界では、翔は高校生のころに自殺をしてしまったため、いません。

    この単行本のカバーをとってみると、以下の絵が描かれています。

    orage1 出典:twitter

    菜穂と須和の間にいるのは死んだはずの翔(かける)です。
    つまりこれはパラレルワールドで菜穂たちが翔を救った世界です。
    しかし、この世界の須和の手にも子供がいますね。この子供について、「菜穂は翔が助かった世界でも須和と結婚した」だとか「菜穂と翔の子供を須和が抱いてる」と言った憶測が飛び交っていますが、実際のところは分かりません。
    原作者の高野苺先生はインタビューでこう答えています。

    手紙をもらった菜穂たちの10年後がどうなっているか、一番初めは描くつもりでいたんです。でも、描きながら自分で、それは描きたくないなと思って。もっといろんな捉え方ができるように描いています。10年後がどうなっているかは、読者の皆さんに自由に想像してもらいたいと思ったんです

    つまり、10年後の世界は読者である我々自身で想像して決めて欲しいということです。
    「菜穂は翔が助かった世界でも須和と結婚した」とか「菜穂と翔の子供を須和が抱いてる」という解釈はそれぞれ正解なのです。

    また、高野先生はorangeの最終巻の最後に読者へ以下のメッセージを残してくれました。

    orage3

    私はこのorangeを読んで、目の前のひとつひとつの選択が自分の未来を変えるんだということを学びました。
    そして、どんなに良い選択肢が分かっていても、その選択肢を選ぶ勇気がなければ、未来は変えることは出来ないということも知りました。
    菜穂は最初は勇気がでずに、手紙のとおりに実行することが出来ないことがありました。
    しかし、勇気をだして、自分の未来を変えていきました。
    まだ付き合っていない状態で、「好きな人に告白すること」は一番勇気がいるときです。声は裏返るし、手はふるえます。
    私はこれまでの人生で一度も出来たことがありません。
    これからの人生は、10年後に後悔しない選択肢を選ぶ勇気を持って生きようと思いました。

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