orange翔が付き合ってた上田先輩とは…?翔は顔で選んだ!?
※この記事はネタバレを含んでいますのでご注意ください。
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翔(かける)は菜穂と付き合う前に、上田先輩という人と付き合っていました。
このページでは上田先輩がどういう人物だったかを紹介します。
出典:ameblo.jp
上田先輩とは、菜穂たちのいる学校の先輩で、一学年上の人です。
学校のマドンナ的な存在らしく、学園祭のミス・コンテストでは1位になっていました。
翔と同じ東京出身で、翔が転校してきてすぐに翔と付き合い始めます。
たしか翔が4月に転校してきて、その翌月の5月2日に翔と付き合い始めました。
翔がジュースを買いに自動販売機に行っている時に、上田先輩に呼び出されて告白されます。
その時は、返事を保留にしていたのですが、その日のうちにまた呼び出されて、翔はOKしてしまいます。
翔は上田先輩に返事をする前に、ノートをやぶって「上田先輩と付き合っていいと思う?」というメモを菜穂に渡しますが、
菜穂がそれをみるのを遅れてしまい、その間に、翔は上田先輩に呼び出されてしまいます。
菜穂は「ダメ!」と書いたメモを翔の靴箱に入れますが、翔はそれを見ることなく、上田先輩にOKしてしまいました。
それから菜穂は翔と話をすると、上田先輩に悪いと思い、話をすることができなくなってしまいます。
朝のモーニングコールも、お弁当作りもやめてしまいます。
でも菜穂が未来の後悔を消すために、勇気をだして翔に話かけます。
すると翔は「上田先輩と別れようかと思って…」と菜穂に相談します。
付き合い始めてわずか2週間でした。
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翔は付き合った日から話してみて違うなーと思ったようです。笑
そして、上田先輩のことを顔で選んだとはっきりと言っていました。笑
こうして、翔と上田先輩は別れますが、このことがきっかけで菜穂は上田先輩から少しいじめみたいなことを受けます。
菜穂が学校で翔からもらったヘアピンをつけていると、そのヘアピンを取ろうとします。
この時は、偶然通りかかった須和が助けてくれました。
学園祭の時、菜穂と翔はプールで待ち合わせをして、一緒に花火を見る約束をしていましたが、そのことを知った上田先輩が妨害しようとします。
菜穂に学園祭の雑用を押し付けて、自分がプールに行こうとします。
この時は、みんなが菜穂を助けてくれました。
上田先輩に押し付けられた雑用は、アズサと貴子が引き受けてくれました。
プールに向かう上田先輩にテキトーなことを言って、部室に行くように仕向けたのは須和と萩田くんでした。
おかげで菜穂と翔は一緒に花火を見ることが出来ました。
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