orange(オレンジ) 切ないシーンまとめ
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7月4日からアニメorangeが放送開始されましたね。
原作が少女マンガなので、胸がキュンとするシーンや、切ないシーンがたくさんあります。
ここでは、マンガでのオレンジの切ないシーンを紹介します。
ネタバレとなりますので、苦手な人はご注意ください。
なお、胸キュンシーン集といくつかかぶっていますので、予めご了承ください。
胸がキュンとなるシーンと切ないシーンって似ているのですよね(*^^*)
目次
タイプカプセルを掘り起こすシーン
10年後の世界でタイムカプセルを掘り起こすシーンです。
この時に、5人は翔の手紙を読んであることに気が付きます。
それは、翔はこの手紙を書いている時から、自分には未来がないと気づいていたこと。
それを知った5人は、やりきれない気持ちになり、5人で泣きます。
オレンジジュースを飲みながら泣くシーン
翔が上田先輩と付き合ってしまい、オレンジジュースを飲みながら泣く菜穂です。
翔から「上田先輩と付き合っていいと思う?」というメッセージを受け取りながら、そのメッセージに気づくのが遅れてしまい、結局、翔と上田先輩が付き合うことになってしまいました。
切ない顔をする須和
これは、菜穂のことについて、貴子とアズサが協力出来ないと言われ、切ない顔をする須和のシーンです。
貴子は「私は協力してあげてもいいけど」と言いますが、須和はそれを断ります。
須和の顔がとても切ないです。
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須和と菜穂が翔に、東京の友達とは会わないように説得するシーン
これは、須和と菜穂が翔に、東京の友達とは会わないように説得するシーンです。
手紙によると、翔は東京の友達と会った日に自殺未遂をすることになっていました。
多少強引でしたが、須和が翔に「母さんが自殺したことで、もう後悔するな」と言って、なぐさめます。
リレーのシーン
体育祭のリレーで、菜穂が翔にバトンを渡すとき、「10年後も待ってるから」というシーンです。
菜穂が力強く「待ってるから!」と言っているところが印象的でした。
葛藤する須和
これは二年参りの時に、菜穂が翔とケンカをしてしまい、須和になぐさめてもらうシーンです。
須和は菜穂をなぐさめながら、心の中で葛藤していました。
10年後の世界ではここで菜穂をなぐさめて、須和と菜穂が結婚することになっていました。
須和は自分が菜穂と結婚する世界を選ぶか、翔を救う世界を選ぶかで葛藤をしていました。
そして、須和は翔を救うことを選びます。
俺が…読みます
菜穂は翔に避けられていて、「翔を助けることが出来ないかもしれない」と思い、授業中に泣き出してしまいます。
その時に、先生が菜穂に教科書を読むように言います。
涙が止まらない菜穂のかわりに、翔が本を読みます。
夕日を眺めるシーン
26歳の菜穂たちが夕日を眺めるシーンです。
パラレルワールドなので、別の世界にいる翔は救えても、この世界にいる翔はもう生き返らないということを知っていて、過去の自分に手紙を書くことを決めました。
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