orange漫画20話のあらすじ感想とネタバレ!未来から手紙が届く仕組みを徹底解説
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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漫画20話のあらすじ
二年参りの時に翔(かける)とケンカしたままで、仲直りできていない菜穂。
冬休みがあけて、久しぶりに翔と再開したが、翔は以外にも普通にあいさつをしてきた。
手紙には二年参りのことを謝ってほしいとあったので、実行に移す菜穂。
翔は怒った様子もなく、「ケンカしていないよ」と言ってきた。
翔の様子にホッとした菜穂だったが、翔はどうも菜穂のことを避けている。
一緒に帰ろうと誘っても、翔がペンを忘れた時にかそうとしても断られる。
謝ったくらいじゃ縮まない距離がまだ…ある
そう思った菜穂は授業中に突然泣き出してしまう。
一方、10年後の菜穂達は弘法山(こんぽうやま)に桜を見に来ていた。
弘法山(こんぽうやま)を見に来ることは、タイムカプセルを埋めた時に翔を含む6人でした約束だった。
そこで、アズが「タイムカプセルって過去に送れないの?」と言う。
5人は翔を救うために、過去の自分に手紙を書いてタイムカプセルに流すことにする。
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俺が…読みます
どんなに菜穂が歩み寄っても、翔は菜穂のことを避けていました。
顔では笑っていても、心の距離は遠のくばかり。
謝ったくらいじゃ縮まない距離がまだ…ある
そう思った菜穂は授業中に泣き出してしまいます。
その時、先生が菜穂に教科書を読むように指示します。
涙があふれてきて教科書を読むことができない菜穂。
そのとき、翔が
「俺が…読みます」
と菜穂の代わりに読みます。
手紙が未来から届くカラクリ
orangeのずっと謎だった未来から手紙が届くカラクリがここであかされました。
簡単にまとめると
①バミューダトライアングルというブラックホールがある
②ブラックホールはタイムスリップを起こせる
③そのブラックホールに手紙を入れたタイムカプセルを流す
④その手紙がタイムスリップができる未来の世界に届く
⑤未来の人たちがタイムスリップで過去に手紙を届ける
という仕組みです。
このバミューダトライアングルというブラックホールが本当にあるのかを調べてみる本当にあるようです。
orangeの出来事はもしかしたら現実に起こせるのかもしれないですね。
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