orange漫画2話のあらすじ感想とネタバレ!手作りのお弁当
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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漫画2話のあらすじ
翔(かける)は須和に誘われてサッカー部に仮入部することになった。
菜穂が毎日、自分の弁当を自分で作ってきていることを知った翔は
自分のも作ってきてと言い、菜穂は「良いよ」と応えるが翔は冗談だと言う。
10年後からの菜穂の手紙には、このとき弁当を作らなくて
後悔しているとあった。
一度は弁当を作ることを思いとどまった菜穂だが、
手紙を読み弁当を作ることに。
しかし、お弁当を作ってきたことをなかなか言い出せずに
翔に渡せないでいた。
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2話で菜穂が消した後悔
2話で菜穂が消した後悔は、「翔にお弁当を渡す」ということでした。
しかし、お弁当を作って学校に持ってきたまではいいものの
いざ翔を前にすると緊張して渡せない菜穂。
そりゃそうですよね。周りの目もあるし、弁当作ってきたなんて
好きじゃないと絶対にしないですよね?
つまり、弁当を渡すのは「好きです」と言っていることと、ほとんど同じです。
控えめな菜穂ですから、なかなか出来ず結局お昼の時間は終わってしまいました。
しかし、そんな菜穂に再びチャンスが!
放課後、翔と二人で帰ることになった菜穂は始業式の日に翔の母親が死んだことを知ります。
「手紙の書いてあることを実行していれば翔の母親は死ななかった」
「手紙は後悔を消すために、未来の自分が書いているのに」
そう思った菜穂は、手紙に書いてあった
「翔にお弁当を渡して欲しい」を勇気を出して実行に移します。
この時の菜穂。可愛いですけど、とても勇敢ですね。
自分の未来を変えたいとみんな思っているけど、変える勇気がなかなか出ないですよね。
好きな男の子にお弁当を渡すことが出来た菜穂はとても勇敢だと思います。
あなたが17歳の時に同じシーンがあったとしたら、お弁当を渡すことが出来ますか?
菜穂の決心
手紙のことを信じはじめた菜穂。
しかし、手紙にはこうありました。
翔は17歳の冬、事故で亡くなりました。みんなや、私達との約束もすべて置いて。私達が後悔しているのは、翔は救えた ということ。
このとき菜穂は決心します。
救うよ。翔は私が救う
でも翔の心を救うのは、簡単なことではありませんでした。
ここから菜穂の翔を救う闘いが始まります。
優しくてかっこいい翔君
1話でも菜穂のことをよく見ていてくれて優しい翔君でしたが、
2話でもとてもかっこいいシーンがありました。
それがこのコツンというやつ。
菜穂と翔が2人で話しているときに、翔が
「須和よりもサッカーうまいよ」と言ったことを
後になって菜穂が須和に言ってしまいました。
それに対して翔が
言うな
こんなに嬉しくて元気のでるげんこつは他にありませんね(*^^*)
カッコイイのは翔ですが、この時の須和の表情にも注目してみてください。
菜穂と翔の様子を見つめる須和の表情がどこか切ないです。。。
ちなみに映画の「言うなよコツン」はこんな感じでした。
引用元:prcm.jp
実写の「言うなよコツン」はさすがに無理がありましたね。
イケメンの山崎賢人くんでも明らかに不自然でした。
男子はマネしないように注意しましょう!
アニメの「言うなよコツン」はこんな感じ。
実写よりは自然な感じでしたが、やっぱりアニメでも変な感じがしました。
アニメの言うなよコツンは、アニメ2話で観ることが出来ます。
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