orange漫画13話のあらすじ感想とネタバレ!メール来ただけでも嬉しい
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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漫画13話のあらすじ
翔(かける)以外の5人全員のもとに手紙が来ていたことを知った菜穂達。
5人で菜穂と翔のことを応援するようになる。
アズサの手紙にはアズサの誕生日パーティーのあと、
帰るときに雨が降ってくるが、翔に傘を貸してはいけないことが書いてあった。
傘を貸してもらえなかった翔は、菜穂に傘に入れてもらい二人で帰ることに。
あまりに接近してくる翔に菜穂は緊張してしまい、傘をはたいてしまう。
びしょ濡れになった二人は、雨宿りをして帰る。
あいさつだけでも、メールが来ただけでも嬉しい
貴子やアズは、菜穂と翔を応援することが翔を救うことになる、
と菜穂に言いますが、どうやっていいかがわからない様子の菜穂。
そこへアズが言います。
アズサ
「そんなの簡単だよ。ウチラが翔に「おはよう」って言っても翔は喜ばないけど、菜穂が翔に「おはよう」って言えば翔は喜ぶの!分かる!?」
菜穂
「(わからない…)」
須和
「それはわかるな。好きな子からメール来ただけでも嬉しい。あいさつだけでも(きたことねーけど)」
皆さんもこの気持ち分かりますよね?
好きな人にあいさつされたり、メールが来ただけでも嬉しい気持ち。
でも、好きなことがバレるのが怖いから、自分からはなかなか出来ないんですよね。
こんな気持にはもう何年もなっていないですね。
ホント、青春は甘くて酸っぱいです(*^^*)
言ってくれなきゃわからない
第12話で翔が菜穂に手を差し出しても、菜穂は手を繋いでくれませんでした。
そのときのことを菜穂は
「…だって、あんなの言ってくれなきゃわかんないよ」
と言います。
これは菜穂のいう通りだと思います。
言わなくても分かることもたくさんあると思いますが、言わないとわからないこともたくさんあると思うのです。
後悔したくないなら、絶対に口に出してはっきりと伝えるべきだと思います。
もちろん、うまくいかない時もたくさんあると思います。
でも、「あの時伝えておけば…」といった後悔は消すことができると思うのです。
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萩田君のひと口攻撃www
もはやこのブログの定番となりつつある萩田君の面白名場面集。
今回はファーストフードでの出来事です。
萩田君が須和にポテトひと口ちょうだいというシーン。
ハギタのひと口攻撃!
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