春色アストロノート 3話のあらすじ ネタバレと感想!竜秋くんが面白すぎwww
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春色アストロノート 3話のあらすじとネタバレ
チキはうまれてはじめて男の子に告白された。
その日からチキの毎日がかわった。
夏樹は学校でチキを見かけると、手を振ってくれた。
チキは顔を赤くしながら手を振って応えた。
チキにとっては、男の子に手を振られることなんて初めてだから慣れないことばかりで不思議な感じがした。
マミと結くんとは二人で昼食を食べている。
結くんは
「マミ、トマト」
「ブロッコリー、しめじ、トマト」
と、次々に自分の弁当の中の嫌いなものをマミの口に入れていった。結くんは嫌いなものが多かった。
二人でご飯を食べていると、竜秋がやってくる。
マミが「そねよしくんだ」と言ったので、ちゃんと「竜秋だよ」と突っ込んだ。
竜秋くんはチキがどこにいるのかを教えてもらいに来たようだ。
結くんがあっさりと断る。「今、夏樹と一緒にいるんだよ」とだけ教えてあげると、
「チキちゃん…アイツと付き合っちまったんだな」と勝手に勘違いして、涙ぐみながら、どこかへ行ってしまう。
チキは屋上で夏樹とご飯を食べていた。
夏樹はバスケ部。チキも中学はバスケ部だったので、その話題で盛り上がる。
夏樹は「チキちゃんと付き合って、こうやって毎日、二人で話せたらいいのにな」と言ってくれた。
チキはちゃんと好きになってから付き合いたいと思っていたので、今はごめんと言う。
「じゃあ結くんより好きになってもらえるよう頑張るよ」
屋上から教室に戻るとき、チキは少し咳き込む。
少しのどが痛い。風邪かも。
夏樹がポケットからのど飴をくれた。
夏樹くんと付き合ったら、毎日、こんな風に穏やかな時間を過ごせそうだと思った。
放課後、チキはバスケ部を見学しに行こうとすると、女の子二人から水をかけられてしまう。
チキが夏樹とも結くんとも仲良く喋っていて、気に入らなかったようだ。
そこへ竜秋くんがくる。
「おいお前らなにしてんだよ。ガキみてーな事してんじゃねーよ。謝れよ」
チキは胸が苦しくなり、その場から走って逃げる。
学校から出たところで、竜秋くんが怖い顔で追いかけてきていることに気が付く。
「タオル買ってくるから待ってろよ」と言うので、仕方なく待つことに。
ハンカチあるんだけどな…
竜秋くんを待っている間、水をかけた女の子たちの顔を思い出す。
少しこわかった…
竜秋くんがものすごいダッシュでタオルを買ってきてくれた。
タオルを渡すときに、ちょんと親指が触れる。
竜秋くんはそれだけでハッピーだった。
チキが「今日はバスケ部みにいかないで帰る」と言うと、竜秋くんがダメだよ、絶対行きなよと言う。
夏樹の彼女なんだから、ちゃんと帰りをまっててあげなよ、と言うと、チキが
「夏樹くんとは付き合ってないよ」と言う。
え?意味がわからない?という表情から、次第に泣いて喜ぶ竜秋くん。
そしてじゃっかん調子にのる竜秋くん。
「家まで送るよ」と言って、チキを家に送ってあげることに。
チキの家までついた時、竜秋くんがのど飴をくれる。
「チキちゃん、なんか声違うからのど痛いのかなって思って」
チキは戸惑いながらも「ありがとう」と言って受け取った。
チキは家でふたりからもらったのど飴をなめた。
春色アストロノート 3話の感想
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春色アストロノート第3話はそねよしくんの独壇場でしたね。あっ違う竜秋くんだ!笑
第3話は読んでいてとにかく笑えました。主に竜秋くんが。笑
親指をちょんと触れただけで、泣いて喜ぶ竜秋くん。
チキが夏樹と付き合っていないということをしって、調子こくところも、妙に気持ちが分かってしまいました。
まだ好きな人と付き合っていない時は、手をちょっと触れたり、一緒に帰れたりするだけでも心が踊るように嬉しくなりますよね(*^^*)
調子のりすぎて、知らない人たちにまで、ガッツポーズをしているところは声に出して笑えました。笑
結くんの竜秋くんに対する相変わらずのスルーっぷりも健在でした!
そして極めつけはマミのそねよしくん!笑
そねよしくんも夏樹に負けないように頑張って欲しいですね(*^^*)
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